東京オトライフミュージック、チーフディレクター兼ギター講師の岡山です。
本日のギターレッスンでは、弾き語りをする上での目線のお話がでました!
ギターを弾くのに夢中になってしまうと、せっかくステージに立ってるのに下を向いて顔が見えないギターレッスンをしていてもそういう生徒さん多いんです。この状態で歌ってしまうと勿体無いですね><お客さんは音も聞きたいですが、アーティストが演奏している姿をみたいものなのです!
本日のギターレッスンでは、顔を上げて歌うことを指導いたしました!しっかり顔を上げて歌うと、この様になります
ばっちり表情が見えます☆ライブでは、必ずお客さんにどう見えてるかを意識して歌うことが大事なんです
表情が見えるように演奏しよう
ギター弾き語りをされている方は、演奏している姿をしっかり見せるために、色々と工夫をしましょう👍例えばギターの指板を見る回数を減らすことや簡単なコードチェンジは指板を見ずにコードチェンジをできるようにすることが大事なんです弾くのに必死!歌うのに必死!そんな状態だと、お客さんも不安になってしまいます。では、どうすれば、ギターの指板を見ずに演奏ができるようになるでしょうか?
指板を見すぎている状態って?
例えば、バスケットボールでドリブルを始めた場合。初級者は、ボールを見ながらドリブルをしますよね?しかしそれでは、実際の試合の際、コート全体が見えません。コート全体が見えないと、戦略的なゲーム作りができず、その場しのぎの試合になってしまい、全体のゲームづくりができているチームには勝てません。
同じように、ギターも指板ばかり見ていては、曲やライブ全体のステージ作りはできませんし、貢献できないんです。やはり、全体を見てるステージ作りができるアーティストはかっこよくて、ファンの心を掴んでいます😁では、指板を見ないでギターを弾けるようになるにはどうすればいいでしょう?
ひたすら練習練習練習
ひたすら練習です。基本的な正しいフォームがわかったら、それをひたすら練習するしかないです!バスケでもドリブルの仕方がわかったら、ひたすらドリブル練習を重ねて、だんだんできるようになりますよね?同じことです。その際に大事なことは「楽しい!練習方法を編み出すこと」
やはり、基礎練習はつまらないものです。ギターレッスンで大事なのは音楽的に基礎練習を積めるように基礎練習も楽しくやれるように、工夫をしましょう!
皆さんも気をつけてみてください