コンデンサーマイクの選び方 | 音楽教室東京オトライフミュージック

オトライフミュージックの岡山です！

今日は、歌ってみたや歌の宅録をしたい方向け「コンデンサーマイクの選び方」です！

・コンデンサーマイクの価格帯別の考え方

ざっくり、以下で考えてみましょう！

１，～5000円→試しに買ってみる系

定番：BEHRINGER ( ベリンガー ) / C-1 Studio Condenser Microphone

２，1万円前後→初めてコンデンサーを買ってみる人にお勧め

定番だと：audio technica ( オーディオテクニカ ) / AT2020

３，3万前後→ちゃんとしたものを買ってみたい人にお勧め

定番だと：BLUE ( ブルー ) / Bluebird SL

４，10万円前後→お金をかけて高品質なものを使いたい方にお勧め

定番だと：NEUMANN ( ノイマン ) / TLM102 NICKEL

５，それ以上→命をかけていい音を突き詰めたい方にお勧め

定番だと：NEUMANN ( ノイマン ) / U87Ai

・同じ価格帯の中でどれを選べばいいか問題

こちらは、ずばり「自分の声との相性」「音の好み」この2点で決めるといいと思います！

価格帯が同じであれば、音のクオリティーは大きくは変わらないので、あとはご自身との相性です。

例えば、キンキンする声の方が高音が良く出るマイクを使うと、高音がかなりうるさい音になってしまうので、そうならないように選ぶとかですね！

・失敗したくない場合は、実際に試してみて選ぼう！

声との相性は正直、実際に使ってみないとわかりません。イケベ楽器のパワーレックなどは気になるマイクを試して購入をすることが可能ですので、どのマイクを購入するか迷っている方は、お勧めです！^^

オトライフで使ってるマイクも、何本かパワーレックで試してから購入しましたよ！

https://www.ikebe-gakki.com/realshop/powerrec/index.html