こんにちは!東京オトライフミュージックのチーフディレクター兼ギター講師の岡山です!
今日は、社会人の音楽活動についての記事を書きます。
平日は家と会社の往復、毎日が同じような一日の繰り返しで焦りを感じているという方、多いのではないでしょうか?
好きな音楽、聞くだけではなく、演奏したり作ったりすることで、してみませんか?
平日の空いた時間&土日を使って活動する人たち
ネットが発達し、音楽も自宅で作れるようになり、様々な音楽活動ができる時代となった今、社会人の音楽活動が注目されています。私の身近で活動をしている社会人のミュージシャンの一例を紹介します!
①週末作曲家
音楽制作というジャンルでいうと、社会人をしながら、メジャーアーティストに楽曲提供をしているという方がいます。
DTMを使って、楽曲制作をしている人たちですね。ある程度の制作のスキルを身につけられると1曲作るのに、1日や2日で曲を作ることができるんです。それぐらいの時間で作れるようであれば、仕事の空いた時間にどんどん曲を作っていくことってできますよね?
私の身近では、社会人をやりながらプロの作曲家としての活動をしているという方もいるんです。かっこいいですよね!
②社会人ジャズ・ミュージシャン
私も20代の頃に社会人のジャズ団体の方々のお手伝いをさせていただいていました。メンバーは皆、普段は普通のサラリーマンをしている方々ですが、土日になると様々な場所で演奏活動をする、ジャズミュージシャンに変身するんです。様々なお祭りや老人ホームでの演奏、ホテルで行われる会社の宴会の前座での演奏など、プロばりの活動をしているとてもかっこいいおじさまたちでした。
社会人の音楽活動の広げ方例
色んな活動方法がありますが、ここでは1つ濃い音楽仲間の作り方をご紹介いたします。
順序は、下記のような順序です
1、まずは、一人で弾き語りができるように!
2、オープンマイクに参加をして音楽仲間を作る
オープンマイクというイベントを知っていますか?都内のライブハウスで行われている、ステージ開放イベントです。そこには、自分の演奏を披露したいというミュージシャンが集ってくるんです。私も若い頃はよく参加していました。ここで、ジャズのおじさんたちに出会ったんです!
こういった場所で、演奏することで、たくさんの出会いや仲間が広がって、ライブなどの演奏する場所も広がっていくんですね!
何か新しいことを始めたいと思っている方は、是非音楽活動を始めてみてください!
オトライフミュージックでは、音楽のレッスンだけではなく、イベントで仲間も出来ますし、あなたにあった活動の方法を教えているので、楽しい場所になりますよ!