DTMの専門用語

オトライフミュージックの岡山です。

本日はDTMを始めた方が?になりがちな専門用語を簡単に説明していく記事を書いていきます!僕自身?のまま作曲をしていた時期もありましたので、専門用語がわからない方はここでチェックしてみてくださいね!

 

・DAW

DAW(Digital Audio Workstation)の略。パソコン上で曲を制作する際に必要なソフトのことです。有名なものでいうとlogicやcubaseなどがあります。

 

・DTM

DTM(Desktop Music)の略。机の上でパソコンで音楽を作ることの総称をDTMと呼びます。DAWのことはDTMソフトと呼んだりもします。

 

・BPM

曲のテンポのことです。DAW上には必ずBPMを設定する機能が付いています。

 

・ビットレート、サンプルレート

16bit 44.1khz

24bit 48khz

32bit 192khz

waveファイルの音の良さです。数字が大きくなると音がよくなり、データ自体の容量が重くなります。DAW上でどの音質で録音するか、作業をするかなどの設定ができるようになっています。

24bit/48khzで作業をすることを、「にーよんよんぱち」ということが多いので、覚えておきましょう。

 

・バウンス

DAW上で作成した楽曲をmp3やwaveファイルなどに書き出す機能のこと。バウンスをしないとi-tunesなどで聞ける曲になりませんので、必ず必要な作業です。

 

・2mixデータ

2mix(つーみっくす)と読みます。DTM上で色んな音を重ねたりした後、バウンスをしたデータです。i-tunesとかで聞くときに書き出すmp3やwaveなどのデータのことですね。ステレオでLとRの2つをミックスすることから2mix呼ぶそうです。

 

・MIDI

音を発信する情報のデータのことです。MIDIに「どのタイミング」で「どの音の高さで」「どんな強さ」で「どんな長さ」で「どれだけの数」の音を鳴らすか、、、という情報を書いて保存しておくデータです。

MIDIデータに入力したデータを音源がキャッチして、ピアノやドラムなどの音にしていくという流れになっています。

 

・ピアノロール

MIDIデータを打ち込んでいく画面のことです。楽譜に似ていますが、楽譜に慣れてない人でも直感的に音を打ち込んでいくことができます。

 

・プラグイン

ピアノやドラムなどの音を出す音源ソフトやエフェクトソフトのこと。一般的には音源のことは「音源」といいますが、エフェクトソフトのことは「プラグインエフェクト」と呼ぶ人が多いように感じています。

 

オトライフスクールのDTMレッスンは初心者が8割!
独学よりも上達の早道!

初心者に人気のDTMレッスン

無料体験のレッスン申し込みはこちらからどうぞ!
オトライフミュージックのギター教室

オトライフミュージックでは、音楽のレッスンだけではなく、イベントで仲間も出来ますし、あなたにあった活動の方法を教えているので、楽しい場所になりますよ!
https://www.oto-life.com/