オトライフミュージックの岡山です😀
今回は、ドラムのフィルについてお話ししたいと思います!
フィルとは??
フィルインともいいます。以下Wikipediaより。
フィルイン(Fill-In、「埋める」の意)とは、主にドラムセット(広義ではギターやピアノ等の伴奏も含まれる)における演奏技法である。 一定のパターン演奏を繰り返す中でパターンの最後、もしくは楽曲の繋ぎ目の1~2小節で即興的な演奏を入れ、変化をつけることを指し、楽曲のスパイス的な意味合いから日本ではオカズと呼ばれる。ポピュラー音楽ではフィルインのフレーズが記譜されている場合もあるが、基本的に奏者のセンスに一任される。概ね、4小節目や8小節目の最後に入れられていることが多いが、特別な決まりはない。
フィルインの役割は主に伴奏にアクセントをつけることで楽曲を盛り上げることにあり、特にAメロやサビに移行する直前にはインパクトのあるフィルインが用いられることが多い。
(wikipediaより)
僕が生徒に説明するときは、
AメロからBメロとかに移動する直前に入れる、ちょっとリズムが変わるやつ
と、説明してます。基本的にはAメロではずっと同じパターンで叩いているが、最後にちょっと崩れる、、、みたいな感じです。
フィルが入ると、次のセクションにいきまっせー!!!的な雰囲気になるんです!!
というわけで、よくあるドラムフィルを3つ紹介します!初級者の方はとりあえず、これを使っておきましょう👍
その1(タカタカ)
スネアを四発連続打つやつです。
その2(タントンタカトン)
スネアとタムを入れるやつです。僕もしょっちゅう使います。
その3(タカタカタントン)
1と2をミックスさせたやつです。
こう言った色んなネタがありまして、それを地道に増やしていくことが大事です!
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