こんにちは!
東京オトライフミュージックのギター講師の岡山です!
先日、中川講師のボイトレを受講してみましたので、レポートをお届けします!
元々、中学のときにゆずの弾き語りで音楽を始め、その後、歌をやることなくメタルギターで速弾きを経験し、ジャズでアドリブをやり、R&Bをやり、アコギでボーカリストの伴奏などのサポート活動を経験したあと、作曲に手を付けたという、あちこちにいってる私ですが、ここでボイトレにチャレンジ!
私、初めてボイトレを受けまして、正直違和感があったのですが、実際受講してみるとすごく楽しくて、改めて歌をやってみようかな?と思いました。
というわけで、レポートスタート!
まずは、カルテ記入です
そしてレッスンは、腹式呼吸の基礎からスタートです!
歌の基本は呼吸です。息がないと声が出ません。正しい息の使い方をできると、楽に声が出るようになるんです。
というわけで、まず、試しに息を吸って吐く。
思った以上に胸で吸う癖がついていたみたいで、最初、横隔膜を下げた状態で吸うということができませんでした。というより、横隔膜を下げて呼吸をするという事自体、意識したことなかったので、中々難しい!
横隔膜の上げ下げの運動はサボりやすく、意識せずにできるようにならないと歌に反映されないので、これは自主練が必要ですね。
そして、息の吸い方がわかったら、横隔膜の位置を変えない状態で、息を吐く。
その状態で沢山息を出せるようにしないと!ですが、これが、難しい><
そして、この呼吸を使いながら、ピアノの音を追いかける練習をスタートです。
『ま~♪』
『ま~♪』と、歌ってる自分がおかしくて、自分で何度か笑ってしまいましたw
腹式呼吸を使いながら『ま~♪』というのが非常に難しい!
これも、普段胸式で呼吸をしてることが、完全に癖ついてる証拠ですねー。。家で練習しないとー、と思いました。
さて、続いて、自由曲での歌スタート!
かなーり、キーが高い曲でチャレンジ!案の上高くてでません!高いので、低くキーチェンジ
まだ、少し高くて、高い部分は喉に力がはいってしまいます。。
私は、少ない量で多く吐けるひとだそうで、上半身がガチッとしてるので、喉に詰まった音になってる、吸うときに下に落とすと、余裕が出てくるとのことで、アドバイス通りにチャンジ
お腹で吸うこと、力をいれる場所を下に下に、意識をして歌ってみます
おー!不思議なことに、楽になった気が!!
その他、舌に力が入ってしまってるので、言葉が転がってしまう、、、など、課題は満載で、時間をかけて改善をしていく必要がありそうです。。
思った以上に悪い癖が染み付いていたみたいで、1つずつ課題をクリアーしていくことで、気持ちよく声が出るようになりそうな、期待感が満載でレッスンは終わりました
元々弾き語りを一瞬だけやっていましたが、歌の活動をすることはありませんでした。
しかし!歌は好きなので、しっかりとトレーニングをして、ボーカリストとして活動していく日も近い!!??www
な、期待ができる、楽しいレッスンでした