DTMでの既存曲の伴奏音源の作り方

オトライフミュージックの岡山です。

今日は、DTMを始めたばかりの方でもできる、既存曲の伴奏音源の作り方をご教授いたします!うたってみたなど上げたくて、自分で音源を作ってみたい!という方は是非、試してみてください!

 

1,楽曲を選ぶ

まずは、やってみたい楽曲を選びましょう。初心者はコード進行が簡単な曲からやってみるといいかもです!

 

2,選んだ楽曲に近いリズムのループを選ぶ

DTMソフトにはドラムパターンがあらかじめ打ち込まれたループ音源が入っています。楽曲に近いリズムパターンを選んでプロジェクトゾーンにいれてみましょう!

ループの入れ方(logic)

1,ループを開く

 

2、キット(生ドラム)を選ぶ

 

3,選んだドラムパターンをドラック

 

4,ドラムパターンを繰り返す

これでドラムパターンは完成です!

 

3,コード進行を調べる

楽曲のコード進行を調べましょう。コード進行は以下のサイトにたくさん出てますので、ここから調べてみましょう!

Uフレット

楽器.me

 

4,コードを打ち込んでいく

コードの構成音がわからない方は、以下のサイトで調べることができますので、参考にしてください!

ピアノコードクリップ

 

複雑なことはしないで大丈夫なので、まずは、3和音を全音符や2部音符で打ち込んでみましょう!

打ち込むものはルート音と和音です!

これだけで、伴奏っぽくなるんです!

是非、試してみてくださいね!^^

 

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