おススメのオーディオインターフェイス

オトライフミュージックの岡山です!

今日は、歌ってみたや歌の宅録をしたい方向け「オーディオインターフェイスの選び方」です!

 

オーディオインターフェイスの価格帯別の考え方

ざっくり、以下で考えてみましょう!


1,5000円前後→試しに買ってみる系

定番:BEHRINGER ( ベリンガー ) / UM2 USBオーディオインターフェイス

UM2 U-PHORIA – 製品一覧 – ベリンガー公式ホームページ

https://www.electori-br.jp/products/461.html


2,1万円前後→初めてコンデンサーを買ってみる人にお勧め

定番だと:M-AUDIO ( エムオーディオ ) / AIR 192|6

製品情報:AIR 192 | 6:M-AUDIO

http://m-audio.jp/air192_6/


3,3万前後→ちゃんとしたものを買ってみたい人にお勧め

定番だと:MOTU ( モツ ) / M4 オーディオインターフェイス

M4 – MOTU | 株式会社ハイ・リゾリューション

https://h-resolution.com/product/m4/


4,10万円前後→お金をかけて高品質なものを使いたい方にお勧め

定番だと:RME ( アールエムイー ) / Fireface UC USBオーディオインターフェイス

Fireface UC – Synthax Japan Inc. [シンタックスジャパン]
https://synthax.jp/fireface-uc.html


自分にあったオーディオインターフェースの探し方!

画像 : https://www.amazon.co.jp/%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89-RUBIX24-USB%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%AA%E3%83%BB%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%BC%E3%82%B9-Rubix24/dp/B071GYB7DT

ここまでオーディオインターフェースを価格別で見て来ましたが価格以外にも比較するべき点というのは沢山あります!

・入力端子数
・ファンタム電源/48Vの有無
・付属特典、機能
・PC接続との端子規格

実際に自身がオーディオインターフェースを選ぶ際には上記を特に気にしています。

順にそれぞれどういった役割があるのか見ていきましょう!


①入力端子数

こちらはオーディオーインターフェースに同時に接続できるマイクやギターなどの数です。例えば宅録で一人で録音するだけ、ということであれば入力端子数は最低1つあれば大丈夫です!

ただ人によってはギターも録音をしたい!という方もいると思うのでそういう場合には2つ以上の入力端子があることが望ましいです。


②ファンタム電源/48Vの有無

ファンタム電源とは何か、という説明はここでは省きますがつまるところコンデンサーマイクを使用して高音質なマイク録音をしたい!という方には必須の機能です。

ボーカル録音をメインに考えている人にとっては今はダイナミックマイクで良かったとしてもいずれコンデンサーマイクは必ず欲しくなってくると思うので、ボーカルの録音使用も考えている人は必ずチェックしましょう!


③付属特典、機能

各種オーディオインターフェースには特典的な機能もついています。

例えばDAWソフト高機能なエフェクター追加音源ソフトなどが例に挙げられます。

初心者であればDAWソフト付属のオーディオインターフェースを選択すればDAWソフトの出費を抑え、他の予算に回すこともできます。

また作曲家志望であったり、すでにDAWソフトは持っているよという方にはエフェクターや音源ソフトが付属になっている製品もあるのでそういった付属特典からチェックしていくのもアリですね!


④PC接続との端子規格

見落としがちな点ですが、パソコンとオーディオインターフェースを接続する際時にはケーブルが必要です。

そしてそのケーブルの対応規格をチェックしておくのも非常に重要な点と言えるでしょう!

大きく分けて「USB-B」「USB-C」「Thunderbolt」という大まかに三つの規格が挙げられます。

特に「Thunderbolt」「USB-C」端子は形状は同じものの、中身が違うため間違ったもので接続してしまうと威力を十分に発揮できない可能性もあります。

パソコンの端子は何か、そしてオーディオインターフェースの端子は何かというのは購入前に事前に確認をしておきましょう!


・まとめ

いかがでしたでしょうか?

オーディオインターフェースは安価な物からプロクオリティの物まで様々な種類がありますが自身の予算や必要な機能などをしっかり把握していれば、自ずとどういった製品がいいかはある程度絞り込んでいけると思います!

今回の記事を参考にみなさんが素敵なDTMライフを送れることを願ってます!

それではまた次回をお楽しみに〜!

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